目次
第１部 大正・昭和初期の千葉県政（一九二〇年恐慌前後の折原県政；関東大震災前後の齋藤・元田県政；金融恐慌前後の縣・福永県政；昭和政党政治期の「短命」県政；準戦時期の岡田・石原県政）
第２部 社会運動の諸相（農民運動の分裂と解体―全農県連の動向を中心に；千葉県の借地・借家争議の顛末；昭和期の町村紛擾と緑海学校騒動；二〇世紀前半における千葉県女性の動向）
著者等紹介
池田宏樹［イケダヒロキ］
１９３７年、東京都生まれ。１９６０年３月、千葉大学文理学部卒。１９６０年４月、千葉県公立高校教員となる。１９８８年４月、千葉経済短期大学助教授に就任。１９９５年４月、千葉経済大学短期大学部教授。２００８年３月、同大学定年退職、同大学部名誉教授。利根川文化研究会評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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