ネルソン・マンデラ

個数:

ネルソン・マンデラ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 09時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 32cm
  • 商品コード 9784790252771
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

著者等紹介

ネルソン,カディール[ネルソン,カディール] [Nelson,Kadir]
アメリカ合衆国生まれ。絵本作家・画家。アフリカ系アメリカ人の文化や歴史をテーマにした作品で多方面で活躍するかたわら、1999年からは絵本も手がけ、数々の賞を受賞

さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京生まれ。文化出版局ならびに冨山房で児童書編集に携わったのち、現在は翻訳家として活躍中。青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

厩戸皇子そっくりおじさん・寺

69
絵本である。絵本のあの大判サイズに、このいかりや長介や青木功を思わせるインパクトのある表紙。「カッコイイ!」と思い、たちまち手に取る。少ないページ数ながらものすごくわかりやすいネルソン・マンデラ伝。実際の写真をモデルに使って描いたであろう絵の、ダイナミックで無駄なごちゃごちゃが無い感じが気に入った。眺めていたい絵ばかり。描いた著者の名前もネルソン。いろいろ思う事があっただろう。マンデラさんは人種差別撤廃に粉骨砕身したいわゆる志士である。投獄され、出て来た時にはおじいさん。そして何と大統領に。好きな一冊だ。2014/08/10

月子

34
とてもわかりやすくて、いい絵本だと思いました◎2014/05/10

gtn

33
四半世紀を超える心身の拘束の間、少しでも彼の信念が揺らいでいれば、今の南アフリカはなかった。彼の勝利は、まだ人類に救いがあることの証左でもある。2021/10/03

紅花

20
小5娘も小3息子も「アパルトヘイト」とい政策が理解できなかったようで、アメリカの奴隷制度、ナチスのユダヤ人迫害などの人種差別の交えて話をしながら読んだ。人びとの苦悩や躍動が伝わってくる絵。多くが投獄までの話で、その後の大統領の偉業やノーベル平和賞の話は書かれていない。多分、子供たちには、マンデラ大統領の偉業よりも、「アパルトヘイト」という人種差別が、すぐそこにあった事に驚いた様子。27年も投獄され76歳で大統領に就任したことに驚かされた上に、95歳という長命は、天が与えた命なんだろうか。2016/01/25

アイアイ

16
2014年発行。子供時代はローサ語のロリシュラシュラと言う名前だったのですね。 国家反逆罪の罪で27年間も投獄され、後に大統領になるネルソン・マンデラ。 伝記を読む前に、子供たちに読んでほしい。32㎝☆172冊目▽図書館2015/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7994765
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。