内容説明
雑誌・書籍の売上げ低迷、そして廃刊。ネットでの「音楽」消費、CDショップの閉店。音楽業界(人)が「便利さ」「わかりやすさ」を追求した結果、作り手・受け手の「眼力・耳力」の衰退を促している。ミスリードを続ける「批評家」「音楽家」「メディア」を徹底批判した完全書き下ろし。
目次
第1章 ジャズ評論のかんちがい
第2章 ジャズ入門書のかんちがい
第3章 ジャズ・ミュージシャンのかんちがい
第4章 ジャズ史観のかんちがい
第5章 ジャズ雑誌のかんちがい
第6章 ジャズを巡るかんちがい、あれこれ
著者等紹介
中山康樹[ナカヤマヤスキ]
1952年大阪府生まれ。音楽評論家。「スイングジャーナル」誌元編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mustang
1
尊敬する著者だが、この本は(意図して)悪意に満ちた書きっぷりであり、なかなか不愉快な本である。2014/08/21
ぱらっぱ
1
他人をあげつらい貶めるだけでなにも生み出さない「大御所」ジャズ評論家。山中千尋に対する攻撃は、最近の執拗な連載三回に及ぶ罵倒文は著者の品性下劣さの現れに他ならない。2013/10/21
nizimasu
1
音楽評論家が音楽に対して、YESしかいえない現状と、専門の音楽評論家よりも音楽家自身が、評論をするという矛盾についての意見表明をしていておもしろかった。やっぱりこの本にもでてきた片山社秀さんの「こんな音楽もあり」と提供型の方が今の主流だし、大人なのだろう。それは故・吉田秀和さんの評論ともつながるのだが…。ある意味、大御所の中山さんが評論家のジレンマを愚痴っていてそれはそれは痛快でありました2012/11/29
きむらび
0
菊地成孔が馬鹿にされ続けていて笑える2013/01/23
Decoy
0
首肯できない点も多いが、苛立ちはよく分かる。2012/03/02




