日葡修好通商条約と外交関係史 1860~1910

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日葡修好通商条約と外交関係史 1860~1910

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  • サイズ A5判/ページ数 82,7/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779115608
  • NDC分類 210.59
  • Cコード C0020

内容説明

ポルトガル人との出会いこそ、日本とヨーロッパとの関係の始まりであった。両国の深いつながりを示す江戸で調印された「日葡修好通商条約」と、リスボンで調印された「日葡通商航海条約」を再現する貴重な書。

目次

1 近世日本のポルトガル人
2 一八六〇年の「日葡修好通商条約」の背景
3 三カ国語表記の「日葡修好通商条約」
4 一八九七年の「日葡通商航海條約」とロレイロ領事
史料編(「日本國葡萄呀國修好通商條約」条約(一八六〇年)
「日葡通商航海條約」条文(一八九七年)
いとも高貴にして強大なる関白殿 インド副王ドン・ドゥアルテ
豊臣秀吉の返書
坂本龍馬の海援隊が運航した「いろは丸」のポルトガル語の購入契約書
ポルトガル領事館(ジョゼ・ダ・シルヴァ・ロレイロ署名)から江戸の「外国奉行」に宛てた最初の公式文書)

著者等紹介

アルヴァレス,ジョゼ[アルヴァレス,ジョゼ][´Alvares,Jos´e]
元東京外国語大学客員教授。コインブラ大学修士課程修了後、ICALPの派遣講師として東京大学、上智大学等で講義。現在、ポルトガル文化センターを主宰

金七紀男[キンシチノリオ]
東京外国語大学名誉教授。元天理大学教授。東京外国語大学卒業。東京大学大学院西洋史博士課程単位取得中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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