国立公園は誰のものか―ルポ 新尾瀬を歩く

個数:
  • ポイントキャンペーン

国立公園は誰のものか―ルポ 新尾瀬を歩く

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779115301
  • NDC分類 291.33
  • Cコード C0036

内容説明

山道を切り開き、山小屋を建て、祠を守り続けてきた先達に思いを馳せると、涙が溢れ、押さえることができなくなった―。届かない地元の人の声や暮らしに、四季を通じて丹念に寄り添った渾身のルポ。

目次

第1章 夏、そして秋へ(霧が守る「雲上の楽園」;登山道作り、山を守る ほか)
第2章 秋、駆ける(燃える季節、到来;登山者との談笑、心待ち ほか)
第3章 冬のまち、春待つ人びと(冬耐え、緩む花芽;雪原、痛いほど照り返し ほか)
第4章 初夏の風が吹いたら(畳の緑は恩返しの品;背中の重み、充実運ぶ ほか)
第5章 夏、ふたたび(シカの食害―警戒心なく闇に群れ活動;崩落―「湿原まで」地元に焦り ほか)

著者等紹介

木村英昭[キムラヒデアキ]
1968年鳥取県生まれ。朝日新聞記者。福島県郡山支局(2006~2010年)を経て現在、東京本社地域報道グループ

足立朋子[アダチトモコ]
1973年大分県生まれ。朝日新聞記者。2007年より福島県会津若松支局勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

100名山

0
日光国立公園から尾瀬国立公園が独立したいきさつが書かれています。それぞれの地域の歴史と自然保護が語られていますが、10年前の記事なので注意しなくてはなりません。 読みにくさはありませんがワープロで書かれたようで重複や変換ミスが目立ちます。まー新聞記者が書いたものですからこんなものでしょう。 2018/06/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1055057
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品