内容説明
我々は一つの国民であるというスローガンに秘められた“共生”の可能性を問いかける。ドイツ統一20周年記念出版。
目次
第1章 もろい寄木細工―建国四十年を迎えた東ドイツ
第2章 多くの住民の前で戦わされるようになった党と反対派との対決
第3章 開かれた窓―一九八九年一〇月からベルリンの壁崩壊まで
第4章 多くの人たちの渇望―ベルリンの壁崩壊から一九九〇年一月まで
第5章 苦悩を増す社会とそれからの解放を目指した選挙―一九九〇年一月から五月まで
第6章 東ドイツの終焉とドイツの統一
著者等紹介
ノイベルト,エールハルト[ノイベルト,エールハルト][Neubert,Ehrhart]
1940年ヘルシュドルフ(旧東ドイツ)で牧師の家系に生まれ、イェーナ大学神学部で学ぶ。牧師として活動するかたわら、1979年には東ドイツの平和運動に参加。1989年に設立された政党「民主主義の出発」で副党首。その後、「社会主義統一党の独裁を検証するための連邦基金」専門委員を務めたあと、独裁の犠牲になった人たちを支援するための相談室の室長。東ドイツの独裁政治を告発する様々な著書を発表している
山木一之[ヤマキカズユキ]
1974年岡山大学中退、外務省入省。ドイツ・キール大学で研修。在東ドイツ日本国大使館、在フランクフルト総領事館などに勤務。2005年病気のため退職。ドイツ関係のアクチュアルなテーマの翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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