目次
はじめに 緑のベールを抜けて
雨季―とめどなき流れを越えて
涼季―張りつめた冷気を裂いて
暑季―まとわりつく熱気に埋もれて
おわりに 共存、そして未来へ
著者等紹介
大西信吾[オオニシシンゴ]
1959年、愛媛県伊予市生まれ。琉球大学農学部林学科卒業(森林生態、森林動物研究)。代用教員、森林作業員、JICA(国際協力機構)派遣専門家などを経て、現在は、フリーでミャンマーへの訪問滞在を繰り返し、各地を旅して、森の中で生きる人々の暮らしぶりや動植物の生態に触れ、文章と写真での記録、紹介を続けている。森林インストラクター((社)全国森林レクリエーション協会)、赤十字救急法救急員(日本赤十字社)。著書に「ゾウと生きる森」(共同通信社・全国新聞社出版協議会主催 第2回ふるさと自費出版大賞大賞受賞、愛媛新聞サービスセンター、’05年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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