ゾウと巡る季節―ミャンマーの森に息づく巨獣と人びとの営み

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ゾウと巡る季節―ミャンマーの森に息づく巨獣と人びとの営み

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  • サイズ A4判/ページ数 161p/高さ 22X27cm
  • 商品コード 9784779115011
  • NDC分類 489.7
  • Cコード C0045

目次

はじめに 緑のベールを抜けて
雨季―とめどなき流れを越えて
涼季―張りつめた冷気を裂いて
暑季―まとわりつく熱気に埋もれて
おわりに 共存、そして未来へ

著者等紹介

大西信吾[オオニシシンゴ]
1959年、愛媛県伊予市生まれ。琉球大学農学部林学科卒業(森林生態、森林動物研究)。代用教員、森林作業員、JICA(国際協力機構)派遣専門家などを経て、現在は、フリーでミャンマーへの訪問滞在を繰り返し、各地を旅して、森の中で生きる人々の暮らしぶりや動植物の生態に触れ、文章と写真での記録、紹介を続けている。森林インストラクター((社)全国森林レクリエーション協会)、赤十字救急法救急員(日本赤十字社)。著書に「ゾウと生きる森」(共同通信社・全国新聞社出版協議会主催 第2回ふるさと自費出版大賞大賞受賞、愛媛新聞サービスセンター、’05年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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sattin

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ミャンマーの人々の象とのくらしが、一年を通して綴られている。樹木伐採、運搬に象を使っているのだけれど、写真をみていてとても絆が深いのに感心した。もちろん調教など厳しい場面もある。あと、竹を使って家一軒、小物など自在につくってしまうのにびっくり。竹取の翁みたい。ミャンマーって国の印象はよくはないけど、国民はとてもまともなんだなと思った。今先進国でここまで動物と一緒に生活できる環境はないと思う2010/08/09

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