目次
第1部 トランシルヴァニア周郵記(ブラショフと“ドラキュラ城”;“ドラキュラ”生誕の地―シギショアラ;2007年の欧州文化都市―シビウ;大ルーマニアの栄光―アルバ・ユリア;デヴァの“白い妖精”;民主革命の聖地―ティミショアラ)
第2部 牛を訪ねてモルダヴィア(五つの修道院めぐり;国境の大城塞―スチャヴァ;旧都ヤシを歩く;モルドヴァ共和国との国境へ)
著者等紹介
内藤陽介[ナイトウヨウスケ]
1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。切手などの郵便資料から、国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、活発な研究・著作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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