内容説明
「ケルト」というキーワードから、ヨーロッパの歴史・文化を見直す旅。足掛け10年、ヨーロッパのほぼ全域、英国島全土を経巡ったケルト紀行の総集編。
目次
1 スコットランド・ヘブリディーズ諸島
2 ウェールズ
3 イングランド(マン島)
4 北アイルランド
5 アイルランド
著者等紹介
武部好伸[タケベヨシノブ]
エッセイスト。1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏の国・地域への旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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榊原 香織
77
今日、著者の講演聴いて、その場で買ってサインもらった本。 イギリスて複雑ですね。 ドルイド教は2010年に英国政府に正式に宗教として認められたそうです。2021/07/04
宇宙猫
13
★★ 「ケルト紀行」シリーズが10冊あって、その5冊分のダイジェスト版。アイルランドのケルト関係の紹介。写真がメインなのに綺麗じゃないのが残念。2018/03/18
takao
2
ふむ2023/07/21
山葵
1
イギリスがイングランドだけじゃない事を忘れてしまう今日この頃。歴史ってすごい。2012/06/30
kei
0
☆☆☆☆2011/02/28