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内容説明
40年以上英語教育に携わってきた著者が、「使える英語力」を育成するための具体的かつ効率的な方法を提言する。
目次
第1章 これでいいのか、日本の英語教育
第2章 言語獲得のメカニズム
第3章 幼児と英語
第4章 始まった「外国語活動」の何が問題か
第5章 さらなる改革への提言
第6章 「生きる力」とは
著者等紹介
五十嵐明子[イガラシアキコ]
青森市生まれ。東京女子大学短期大学部英語科卒業。1967年から幼児の英語教育に携わり、並行して地域の子ども文庫活動に参加。ラボ・チューター、ヒッポフェロウを経て、1987年にグロウバル言語文化研究会(2000年からNPO法人)の設立に参加。多言語習得を通しての国際交流活動に力を入れる(研究員・元役員)。設立以来、機関紙「グロウバル」の編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひのき
0
韓国で行われている英語教育を、日本でも取り入れればいいのにと思う。2016/01/05
読書トーシロー
0
タイトルから受ける印象では、即効性の内容を期待しましたが、そのような本ではありませんでした。とくに「仕事」のキーワードは付け足しくらいの印象です。 結構な量を乳児・幼児が言葉を覚える過程に割いてますし。 記載の内容については、若干手前味噌な感じも否めませんが、「聞く」を学習の中心に推奨しています。一方で、「聞くだけで英語が・・・」が批判される場合もあり、これは悩むところですが、どの方法でもそれなりに時間をかければ得るものはあるのでしょう。 2014/09/23
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