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内容説明
会社生活を終え、新しい暮らしを始めることにこそ気づき考えることがあります。今後のお金の使い方、これから過ごす地域との接し方、新たに出会う仲間との過ごし方です。これまでとは違う日常生活を不安と捉えるか、面白いと捉えるかは、ちょっとした気づきによって変わります。そんな暮らしを観察し、実践した中から生まれた85のつぶやき。明日の生活のヒントが見えてくる一書。
目次
第1章 定年後を考える
第2章 会社をはなれる
第3章 日々、過ごす
第4章 地元の一歩
第5章 新しい仲間
第6章 提年力
第7章 自分を見直す
第8章 「次」に向けて
著者等紹介
西和彦[ニシカズヒコ]
1945年生まれ。石川県金沢市出身。京都大学大学院(建築)修了。大成建設に入社。住宅、ビル、工場などの建築物全般の商品企画・市場開発に従事。理事(営業企画担当)で退社。住まいLABOwest主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
12
《私‐図書館》提年(定年)を迎えるまでにやらなければならないことなど、参考になりました。2011/09/19
マーク
3
力の抜けた、淡々として綴るエッセイ。2015/11/05
tosh
1
定年後のライフスタイルを書いた本は沢山あるが、多趣味でも活動的でもない普通のおじさん(失礼!)が書いた他に足のついたテーマ別エッセイ。リアルでよかったです。2021/02/22
団塊シニア
1
本書はどちらかというと脱サラし、文筆業にたずさわるという感じでサラリーマンの悲哀という部分はあまり感じらられない。2012/03/05
100分
0
定年後の暮らしを考えさせられた一冊でした2011/09/17
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