内容説明
山田小学校のある月曜日の朝、卒業生のタイムカプセルが何者かによってほりかえされる事件が起きました。その日、校長室によびだされたカケルとタクトは、市内四校のタイムカプセルも同じひがいにあっていたことを知らされます。校長先生たちから事件を調べてほしいとたのまれたカケルとタクト。なぜ五校同時に事件が起きたのか。はたして、カケルとタクトは犯人をさがしだすことができるのか?のこされた暗号のなぞ!KT少年探偵団は、なぞをとくうちに、とんでもない事実を知る。シリーズ第4弾!
著者等紹介
佐藤四郎[サトウシロウ]
1945年栃木県生まれ。1969年法政大学卒業後、神奈川県藤沢市の小学校教員となる。72年相模原市に転勤。81年から4年間普通学級で難尾の児童を受け持ったことをきっかけに支援教育に打ち込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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