内容説明
手を舐めたり、小さな尾を振ったり、全身で喜びを表したりする仕草に、ぞっこん。かけがえのないパートナー・ゴン太との微笑ましいふれあいの日々を綴る。
目次
真夏の角館
子犬の魂
行き交う人々の中で
帰途
最初の夜
夜明け
命名
逃亡
初めての病院
子犬の生き様
人間の社会で暮らす
いたずらゴン太
心安らぐひととき
対応力
著者等紹介
日暮晩夏[ヒグレバンカ]
1943年愛知県に生まれ、刈谷市で育つ。1966年立教大学文学部日本文学科卒業。1968年立教大学大学院修了。その後、高校教諭を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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