内容説明
深刻な病状を抱えながらもエースとして活躍する哲雄、チームを応援し続けるミュージシャン祐樹。大学生のあすかは、ボランティアスタッフとして、彼らと共に全国大会優勝を目指すことを決意する。選手、家族、スタッフたち…、電動車椅子サッカーを愛する人々を描いた感動の物語。
著者等紹介
鈴木和音［スズキカズネ］
１９８４年千葉県生まれの東京育ち。２００１年に電動車椅子サッカー関東大会にボランティアスタッフとして参加。高校生だった２００２年、関東ブロック審判講習会を受講して審判デビュー。仕事の傍ら審判活動を続け、２００６年にＡ登録審判員に合格。２００７年、ブロック選抜大会でＡ登録審判デビュー。２０１０年引退（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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英（えい）
1
こんな世界があるなんて。まったく知らなかったなぁ。2013/12/04
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- 洋書
- A Grand Day
