内容説明
とじ込められた四季の香り。季節のうつろいを綴ったひと言ひとことは、ほのかに香るフレグランスのように心をそっとかすめていく。癒しあふれる85篇の詩集。
目次
春(純白の椿;花よ花 ほか)
初夏(緑の実;遊 ほか)
夏(鳥の歌;梅雨明け ほか)
秋(いちじく;カラスウリ ほか)
冬(約束のりんご;干し柿 ほか)
著者等紹介
濱本加由幾[ハマモトカユキ]
香川県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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