内容説明
いつまでも敗戦国だけが悪いのか。一庶民の目線で見た、ありのままの大正・昭和がここに。ようやく明かされはじめた、昭和人の本音。
目次
第1章 標本的昭和人の体験
第2章 十九世紀アジアでの帝国主義
第3章 二十世紀前半の東アジア
第4章 昭和初期の時代
第5章 日中開戦から大戦敗北まで
第6章 東南アジアの戦後動向
第7章 戦時期における個別問題
第8章 戦後期における個別問題
第9章 日本への提言
著者等紹介
高橋克彌[タカハシカツヤ]
1929年(昭和4年)宮城県生まれ。仙台市在住。長年にわたり地方史、地域史の研究をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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