内容説明
日本人が気づかなかった「東京」がここにある！フランス、セネガル、トルコ、イスラエル、ボリビア、アメリカ―母国を離れ、異国の地「東京」に魅せられた１１人の情熱ライフ。
目次
ステファン・ダントン―日本茶カフェ店主
アレック・ハリス―多国籍劇団座長
ラティール・シー―アフリカンパーカッショニスト
マイア・バルー―ミュージシャン
ベルアザニ・ラクダール―手打ちそば職人
ムズラックル・ハリト―落語パフォーマー
ダン・ズッカーマン―イスラエル料理店マネージャー
ネルソン・バビンコイ―シンガーソングライター
ダニエル・ペンソ―英会話講師
ルイス・カルロス・セベリッチ―フォルクローレシンガー／ギタリスト〔ほか〕
著者等紹介
徳橋功［トクハシイサオ］
１９７３年千葉県生まれ。明治学院大学卒業後、テレビ番組制作会社に入社し、報道番組に３年間携わる。０１年２月から１年間、アメリカ・カリフォルニア州の現地のテレビ局にてアメリカのジャーナリズムの実地研修を受ける。その後ロサンゼルスの日本語テレビ局勤務を経て、現在は東京で衛星放送のニュース番組に携わる。０６年１０月に、インタビューウェブサイト「Ｍｙ Ｅｙｅｓ Ｔｏｋｙｏ」を立ち上げる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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紗々
5
外国人からみた日本、外国人がなにに魅力を感じて日本にいるのか、あとはステファン・ダントンさんが気になっていたので手にとりました。日本に住むわたしが持っていない感覚と価値観を持って彼らは日本で暮らしている。わたしはそれらを受け入れたい。2017/04/06
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