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内容説明
右も左も分からないアメリカで始まった、障害を抱えた息子との日々。夫の死、狙撃からの奇跡の生還、一人で始めた会社経営―。専業主婦から経営者へ!アメリカを生き抜くポジティブマインド道。
目次
第1章 初めて踏んだアメリカの地(お腹の中の忘れ物;地獄のフライト ほか)
第2章 片腕のスイマー(苦渋の決断;二百メートルの壁 ほか)
第3章 起きなかった奇跡(悲しみの再会;宣告 ほか)
第4章 人生は貯金より貯人(先生デビュー;日本文化を教える ほか)
著者等紹介
菅沼愛子[スガヌマアイコ]
1944年生まれ。1970年、夫の転勤に伴い渡米。癌で夫を亡くして後、一人息子とともにアメリカで生きることを決意。以来アメリカ、ワシントン州在住。1991年に会社設立。1992年ワシントン州で唯一、日本人が経営する不動産会社「宏徳エンタープライズ」の代表となる。1999年、『ワシントン州不動産協会』に所属するエージェント18,000人の中で69番目の成績を収め、『トップエージェント1%』として表彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わう
1
確かに子供が餓死するのを見なくてはいけない親の気持ちを考えると、それよりつらいことはほとんどないですね。 編集次第でもっとよい本、文章、構成になったのではないかと勝手に残念。2010/05/14
ポップ430
0
頑張っている女性の本ということで勧められました。(女性じゃないけど) 日本で講演してもらえるのかな?2017/07/16
Kana A. D.
0
障害を持って生まれてきたお子さんの心と正面から向き合った子育て。前半は読みながら涙が止まりませんでした。この方の会社の広告はしょっちゅう目にしてますが、こんなに熱い思いを持った方だとは・・・。同じシアトルで子育て中の身としてとっても深く考えさせられる1冊でした。2013/03/02
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