内容説明
4年間の疎開生活を終え、東京に戻った雄二。何があっても、まっすぐに生きようとする彼を支えたのは、懐かしくあたたかな山形への想いと、乃里子から届く手紙だった。多感な時期を戦争に翻弄されながらもたくましく成長する姿を描く、青春純愛小説。
著者等紹介
小倉輝彦[オグラテルヒコ]
1934年東京都生まれ。山形県米沢市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
4年間の疎開生活を終え、東京に戻った雄二。何があっても、まっすぐに生きようとする彼を支えたのは、懐かしくあたたかな山形への想いと、乃里子から届く手紙だった。多感な時期を戦争に翻弄されながらもたくましく成長する姿を描く、青春純愛小説。
小倉輝彦[オグラテルヒコ]
1934年東京都生まれ。山形県米沢市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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