内容説明
ソフトウェア会社のお金の流れのパターンと財務諸表の動きがわかる!損益計算書・貸借対照表の鼓動を聞け!現役社長が書いた財務諸表の読み方と活用ノウハウ。
目次
第1部 ソフトウェア請負開発(最も単純なソフトウェア請負開発;基本的な用語;協力会社への再委託)
第2部 パッケージ・ソフトウェア開発(資産と減価償却費;パッケージ・ソフトウェア)
第3部 資金調達(借入れ;増資;株式配当;借入れと増資)
第4部 様々な応用(仕掛品;貸倒れ;事業部制とカンパニー制;親会社・子会社;ソフトウェア会社での収支管理の実際)
第5部 金持ちソフトウェア会社(金持ちがますます金持ちになる理由;製造業の金持ち会社;金持ちソフトウェア会社)
著者等紹介
蒲生嘉達[ガモウヨシサト]
昭和33年生まれ。中央大学法学部卒業後、特許情報関連の企業に就職。その後、ソフトハウスに転職し、13年間在籍。SE・プロジェクトリーダーとして数多くのシステムを手がける。平成10年、株式会社慶を設立し、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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