内容説明
死が恐いのではない、死に至る事実が恐いのだ。むしろ死こそ抱いてやるべきではないか。天に渡った娘へ母の祈りを込めた詩集。
目次
勇気
慟哭
悲しみの淵
光の部屋
復活
葬式
感謝
心
祈り
夜の青い空 1〔ほか〕
著者等紹介
ながいかずこ[ナガイカズコ]
県立高校卒業後公務員となる。結婚を機に退職。『死を抱く』は処女詩集。現在日本キリスト教団宮崎教会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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