内容説明
二〇〇四年一〇月二三日―記憶にも新しい中越大震災に遭遇した著者が、絶望の底から希望の灯を見出すまでの、あるがままの心情を綴った詩集。第2回碧天詩歌コンテスト出版化奨励作。
目次
あの時から―
何?
不安
神様!お願い
眠れぬ心
まさか!
知ってたの?
夢だったのですか?
鳴りやまない音
かわす言葉!〔ほか〕
著者等紹介
大熊英美子[オオクマエミコ]
1959年、新潟県十日町市生まれ。1974年、新潟県立十日町実業高等学校(現在、十日町総合高等学校)卒業。ホームヘルパーとして人とのふれあいを大切に、楽しみながら訪問介護の仕事に携わる
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