内容説明
保育士歴37年の現役保育士が伝えます。子育て、孫育ての楽しさと役に立つ術の数々。そして、育ちの危ない落とし穴も。
目次
第1章 子どもの育ちがおかしい(あなたが子どもになるとしたら、平成の子?昭和の子?;生活リズムの乱れが育ちの悪循環になっている ほか)
第2章 省エネ子育て術アレコレ(ダメ親、私の場合;保育現場より愛をこめて)
第3章 子どもに教えてもらったこと(赤ちゃんは純真無垢ではない!?;土の中の思いやり ほか)
第4章 団塊世代への“孫育ち”メッセージ(広げよう、ジジババ“孫育ち”応援団の輪;定年は、第二の人生のスタート ほか)
第5章 高齢者と子どもの育ち合い(高齢者と子どもは相性がよい?;子育ての主役は親、ジジババは脇役にまわろう ほか)
著者等紹介
松本道子[マツモトミチコ]
1948年、福岡県生まれ。1968年保育士になり、民間の保育施設を経験した後、1972年より小平市の公立保育園の職員になる。ひたすら保育現場で、保育士として勤務継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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