出版社内容情報
謎と散歩は相性が良い。
"行って、馳せる”読書的散歩術シリーズ。
第二弾は、松本清張!
松本清張作品の舞台・執筆場所になった店・場所を紹介し、読書の愉しみを増すガイドブック。
国内中近距離旅行のお供に!
【東京編】【武蔵野編】【関東・甲信越編】【北海道・東北】【中部・北陸編】【京都・奈良編】【阪神・中国編】【北九州・小倉編】【筑紫・豊後編】コラムも充実!
「政界の黒幕と地理」「トラベラー作家清張の温泉旅」「新聞記者と清張文学」「清張美術館」「清張古代史」ほか ※作品名索引つき
【目次】
内容説明
「住所」からいつも謎は生まれる。清張作品の舞台や執筆場となった数々の店や宿、風景。「地図と時刻表の作家」を三次元体験するための道案内。
目次
東京編
武蔵野編
関東・甲信越編
北海道・東北編
中部・北陸編
京都・奈良編
阪神・中国・四国編
北九州・小倉・関門編
筑紫・豊後・肥後編
著者等紹介
横山茂彦[ヨコヤマシゲヒコ]
北九州市門司区出身。八幡大学附属高校(現九国大付属)、明治大学文学部を卒業後、出版社勤務をへて著述業に。複数の筆名でノンフィクション、エンタメ小説など著書多数。少年期に夏季休暇を過ごした阿蘇・久住高原と宇佐神宮が第二の故郷(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yyrn
21
清張の小説の舞台や生前訪れた場所・建物を網羅的に紹介している本。それが全国各地に及ぶのは、それくらい多くの作品を書き上げたことと、自身が旅行好きだったということもよく分かるのだが、取り上げる個所が多すぎて一か所の紹介が簡単になっているところが少々つまらないし、章立てがあまり用をなしていない。▼東京、武蔵野、関東甲信越、北海道東北、中部北陸、京都奈良、阪神中国四国、北九州小倉関門、筑紫豊後肥後と土地をベースにしているが、そこに清張の不幸な生い立ちや政治信条の話し、嗜好の話しなどが頻繁に差し挟まれるので⇒2026/09/26
とめきち
12
「聖地巡礼」のバイブル⁉️情報量がハンパない!作品の舞台はもちろん、清張がプライベートで通ったホテルや飲食店まで!更には緑内障の検査をした井上眼科💦ここはマニアックすぎて草。東京でうまいコーヒーを飲ませる名店はことごとく閉店。そして「空白の四分間」の舞台、東京駅の13番線はもうないので残念…。しかし、上野東京ライン(7.8番線)から東海道線(9.10番線)を見る感じが当時の雰囲気に近いとの事!←素敵な発想✨当時の施設はないけど同じ場所に立ってそのときの情景に思いを馳せる。これぞ聖地巡礼の醍醐味では!2026/09/12
hirorin
9
清張作品の舞台や執筆現場となった数々の店や宿、風景をたどるための道案内。「住所」からいつも謎は生まれる。事件現場で興味あるのは、「帝銀事件」「2.26事件の時の食事」など。清張お気に入りの小倉の湖堂の栗饅頭。去年行った時買えばよかった。梅園菓子処のお菓子、千鳥屋総本家のチロリアンなど。杉田久女の旧居跡など去年行けばよかったよ。もうちょっと、ちゃんと調べて行かなあかん。杉田久女のことを書いた『菊枕』は心に残る作品だ。果たして杉田久女は精神を病んでいたのか?田辺聖子さんの書籍ではそうでないようだし。2026/10/16
TI
7
清張が実際に行っていた店やホテル、あるいは小説でモデルとなった店、ホテル、旅館などについて書いてある。少し小説の内容も書いているところもあり。2026/09/16
四面楚歌
2
これは聖地巡礼行かなきゃ!ってなる本でしょ。図書館本だけど欲しくなった。親切にQRコードや住所まで!とりあえず行きたいのはヤセの断崖かな〜平野屋のいもぼう食べてみたいし〜清張が泊まったホテルにも泊まってみたいな〜とまあ色々と想像が膨らむ1冊だった。2026/09/12




