アイドルになってよかったと言いたい

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778341169
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「私のアイドル人生は、自由、権利への闘争でもあった」

15歳から24歳まで、女性アイドルグループ・アンジュルムのメンバーとして活動した和田彩花が綴る、
「アイドル」と、フェミニズム/自己表現/メンタルヘルス/家族/恋愛/労働問題 etc...

2024年から一年にわたって連載された「QJweb」でのエッセイを完全収録のほか、
2019年、グループ卒業当時に『QuickJapan』にて連載の「未来を始める」も一部掲載。


【目次】

内容説明

私のアイドル人生は、自由、権利への闘争でもあった。15歳から24歳まで、女性アイドルグループ・アンジュルムのメンバーとして活動した和田彩花が綴る、「アイドル」と、フェミニズム/自己表現/メンタルヘルス/家族/恋愛/労働問題etc…。

目次

ピンクの服を脱ぎ捨てた理由
「求められるアイドル像」に私はいない
パートナーが私を変えた
それでも生きたいと思った
不均衡な性役割を認めたくない
私を構築した群馬と東京
フランス留学で、私のための時間を作り直した
アイドル時代の撮影で抱いていた違和感
アイドル業界の労働問題を考える
アイドルグループ卒業後に見つけた、人間関係の在り方
SNSに心を支配されないために
新たな肩書に込めた思い
「アイドルをやってよかった」と言いたい理由
和田彩花×木村ミサ 対談 ”かわいい”の先にある希望

著者等紹介

和田彩花[ワダアヤカ]
1994年生まれ、群馬県出身。2009年に「スマイレージ」(のちに「アンジュルム」へ改名)に加入。2019年、アンジュルムとハロー!プロジェクトを卒業。現在は「詩と言葉のアーティスト」として、音楽活動のほか、「女性のあり方=ジェンダー」や美術に関する情報発信を積極的に行っている。特に好きな画家はエドゥアール・マネ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

miku

3
大変だったね...。純真無垢だった15歳の感情が守られてほしかった。そう考えると、早々と卒業した他メンバーは、自分を守り切ったと言えるのかもしれない。 貴重な10代を捧げ、グループ及びハロプロのリーダーを務めた著者の言葉は重い。 「アイドルになって良かった」と言い切れない立場だからこそできる、後輩アイドルに向けた後押し。固定観念を壊して、自分なりのアイドルを切り開いてほしいという想いが伝わってきます。 内容は重いけど、不思議と自分自身と向き合える自由な時間を過ごした気分です。2026/10/20

867

3
こうやってただ1人の女性が心を病んでいくんだなと思った。 「推し活」という言葉がカジュアルになった今、アイドルというシステムは本当にただしいのか?今一度考えるべき。2026/08/01

ツルナ

2
長らく見てなかったけど出版イベとかで出てくる肩書きがアーティストになっててあれ、あやちょってアイドルの肩書き辞めたの?と気になって読んだ あやちょってこんなやさしい顔だったんだね アイドルに夢を与える役割を背負わせすぎ、ほんとうにそうだけど 私は アイドルたちの そしてあやちょの 眩い自己表現→実現を見せつけてもらうことで ロマンチックな方ではなく、自身の中で見る方の夢 を見させてもらっているし その実現のための燃料を注いでもらえてたよ とあえて表明2026/04/13

あやや

1
早くに芸能界でアイドルをやりながらその業界のステレオタイプに染まることなく一人の人間としてアイドル業を見つめ続けていたあやちょの考え方はとても本質的で自分がオタクとして傲慢になりそうなときこの本を読み返したいと思った2026/09/24

よこづな

1
ずっと女性アイドルが好きで、最近フェミニズムを知っていっている女です。応援してる身からはダブスタになるから言いづらいようなことも、アイドルをやっていた本人から言ってもらえてありがたい。カワラボやBMSGが、著者が嫌だったことを強要しない事務所だと期待していて、それが応援する側としての救いのように感じる日々。ただ好きだから推すんじゃなくて、推し活にもサステナビリティやwell-beingの実現を求めてしまう。アイドルたち幸せになってくれ…!オタクだって、アイドルを好きになってよかったと言いたいです。2026/07/16

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