スタンド・ブックス<br> 新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く

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スタンド・ブックス
新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く

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  • サイズ 46判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778341015
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

新幹線の車窓からの風景。誰かが暮らす町、自分の知らない店、会ったことのないたくさんの人々。
ちょっとセンチな気分で「眺めていただけ」のそんな場所へ、実際に行ってみたらどんな気持ちになるだろうか――。
旅・人・店・趣・食……歩いて飲んで記録する、<令和エッセイの名手>スズキナオのなんだかちょっと不思議な「旅」の記録。
話題となったデビュー作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』の続編となる最新エッセイ集。

危ないです。この本を読んだら、生活のすぐ側に、とんでもなく面白い”未知”が広がっていることに気がついちゃうじゃないですか。普段は降りない駅でふと降りたくなっちゃったらどうするんだ! もう!
───オモコロ 原宿

ひとりでいることの豊かなさみしさと、誰かといることの大切なあたたかさ。すみずみが、優しく見つめられ書き出されていく。
───エッセイスト 古賀及子


【目次】

まえがき
Ⅰ 自分の知らない町にたくさんの人が暮らしていることが不思議になる――旅する
新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く
電車の窓からやけに見晴らしのよさそうな公園が見えたので行ってみる
半年前に駅前で見かけた食堂がどうしても気になるのでまた行った
行けなくて悔しかった古い食堂にやっぱりもう一度行ってみた
何度も見ていたはずの銅像を見てウオー! と叫ぶ
山形県米沢市の食堂系ラーメンが好きで仕方がない
琵琶湖にある沖島に伊勢大神楽が来る日
Ⅱ 思いがけず人生の新しい一章がスタートした気がする――試みる
「友達が遠くから近づいてくるとうれしい」を何度も確かめる
空っぽのダンボールをみんなで運んで仲良くなる
「15年間すき焼きを食べていない」という友人とすき焼きを食べに行く
知らない部屋の台所に立ってしゃぶしゃぶを食べた夜
パチンコ店に併設されている食堂のラーメンばかりを食べ歩く
甲子園とはまた別の世界!「軟式」の高校野球選手権大会を見てきた
Ⅲ 8月も終わりに近づいた頃、久々に宇宙を訪ねた――食べる
宇宙の全メニューを知り尽くす
大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない店に行ってきた
関西一の酷道! 暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった
一年のうち正月だけ開く茶屋へ飲みに行った
屋台のラーメンが食べたくて追いかけた
大阪の居酒屋で教わった「赤飯ベスト3」
夏だけの貴重な味「メジカ」を食べに高知に行って驚く
Ⅳ 54年間ずーっと繋がってんねん。でもな、3日過ぎたら忘れんねんって――生きる
閉店したスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった
日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人、Towersさんに色々聞く
24時間営業でセルフスタイルのうどん屋「惑星のウドンド」のこと
あとがき

内容説明

令和エッセイの名手、スズキナオによる記念碑的デビュー作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』の続編となる傑作旅エッセイ!

目次

1 自分の知らない町にたくさんの人が暮らしていることが不思議になる―旅する(新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く;電車の窓から見えたやけに見晴らしのよさそうな公園に行ってみる ほか)
2 思いがけず人生の新しい一章がスタートした気がする―試みる(「友達が遠くから近づいてくるとうれしい」を何度も確かめる;空っぽのダンボールをみんなで運んで仲良くなる ほか)
3 8月も終わりに近づいた頃、久々に宇宙を訪ねた―食べる(宇宙の全メニューを知り尽くす;大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない店に行ってきた ほか)
4 54年間ずーっとつながってんねん。でもな、3日過ぎたら忘れんねんって―生きる(閉店したスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった;日本最古級の地下街「有楽名店街」の最後を見届けた人、Towersさんに色々聞く ほか)

著者等紹介

スズキナオ[スズキナオ]
1979年東京生まれ、フリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』を中心に執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fukui42

3
読み終わっちゃったのが残念すぎる、楽しさ。徒歩や公共交通機関を使って、地道に取材していく姿がいいなあ。各ページの微妙にわかりにくい白黒写真も、味がある!。昔給食で「ソフト麺」が大好きだった方は、きっと気にいる1冊(なんとなく)。2026/06/07

niz001

3
今回はほぼ電車で読了。場所も企画も妙に親近感高い。自分も東石切公園全く同じ考えで行ったんよ、レモンサワー持参で。惑星のウドンド全く知らぬ、生きてぇ。そうか、暗峠のじいちゃん亡くなったのか…、ご冥福を…2026/06/01

古墳くん

0
とても丁寧で、優しくて、目の付け所が面白くて文章がおもしろい。2026/06/07

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