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出版社内容情報
YouTubeチャンネル登録者50万人を突破したお笑いコンビ・鬼越トマホーク、初の公式書籍登場!
二度の解散と再結成を乗り越え、激しい衝突の末に辿り着いた「コンプレックスの受け入れ方」「負けることの格好良さ」、そして逆張りを個性とする「弱者の戦術」。
仕事や生活に悩むすべての人に贈る、強者だらけの世を生き抜くための「弱者のビジネス喧嘩術」を初公開します。
「コンプレックスから逃げずに受け入れてきたからこそ、ずっと一緒にいられたし、それをネタとして消化してきたんです」( 金ちゃん)
「弱いからこそ、喧嘩芸が成立するのかもしれない。これは、完全に『弱者の戦術』なんです」(良ちゃん)
掲載予定内容(一部)
・殴り合いの大喧嘩が「芸」になる
・「半生を聞いてみよう」はなぜヒットしたのか?
・「金を払わない1万人」より「金を払う100人」
・「負けること」の格好良さ
・「コンプレックス」を受け入れろ
・「コンプラ」と「笑い」の共存は可能か?
・あなたの存在そのものが「逆張り」なんです
・スペシャル対談 鬼越トマホーク × 千原ジュニア
【目次】
内容説明
殴り合いの大喧嘩が「芸」になる。「半生を聞いてみよう」はなぜヒットしたのか?「金を払わない1万人」より「金を払う100人」「プライドがない」のが才能。「コンプラ」と「笑い」の共存は可能か?あなたの存在そのものが「逆張り」なんです。鬼越トマホークが二度の解散と再結成を乗り越え、激しい衝突の末に辿り着いた「コンプレックスの受け入れ方」「負けることの格好良さ」、そして逆張りを個性とする「弱者の戦術」とは―?
目次
第1章 喧嘩芸の思考術(殴り合いの大喧嘩が「芸」になる;千原ジュニアの「逆転の発想」;人のふんどしで飯を食えばいい;不安に耐える力「ネガティブ・ケイパビリティ」 ほか)
第2章 YouTube「鬼越トマホークの喧嘩チャンネル」の錬金術(ステイホーム&メイクマネー;「当たり屋」ビジネス;攻めてバズった「ランキング動画」;俺らの収益のために、寝落ちしながら垂れ流すように ほか)
第3章 鬼越トマホークの仕事術(漫才で勝てないなら、土俵を変えて勝負する;「常識を超えたビジネス」を生む発想力;「金を払わない1万人」より「金を払う100人」;芸人は食えることが正義 ほか)
著者等紹介
石川嵩紘[イシカワタカヒロ]
1985年、東京都生まれ。多摩美術大学造形表現学部卒業。動物商や三越伊勢丹のバイヤーを経て、アーティストとの協働を目指して設立した株式会社ブルーアワーを創業。その後、国立工芸館で学芸員を務めた。これまで美術分野を中心に執筆活動を行ってきたが、「お笑い」をテーマに取り上げるのは今回が初めてとなる。現在も会社の経営に携わっており、ビジネス的な観点からの考察にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。