ぼくたち、親になる

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ぼくたち、親になる

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778340537
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

残酷で切実!
超少子化時代に耳を貸すべき
父親たちの不都合な本音。
Web連載時に賛否両論巻き起こした話題沸騰のルポルタージュ、待望の書籍化!

ある男性は「自分の職業にとって、子育てはハンデだ」と言った。
ある男性は「子供が生まれた時点で妻への愛情はゼロになった」と言った。
ある男性は「人間は子供を作って当然。作らない夫婦には問題がある」と言った。
ある男性は「少子化の原因は“女性の幼稚化”だ」と言った。
ある男性は「キャリアの天井が見えたから子供を作った」と言った。
ある男性は「実験のために子供を4人儲けた」と言った。
ある男性は「神様、どうか子供ができませんように」と祈った。
ある男性は「子供がいる人といない人では、根本的に理解し合えないのではないか」と逆質問してきた。
ある男性は「自分の気を狂わせないために、“変化し続ける”対象として子供が必要だった」と語った。

令和の日本で子供を持つ/持たない男たちのビターな現実が今、白日の下に晒される。

それでもあなたは子供を作りますか?


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

素人

2
仕事の帰りに職場で買って、その日のうちに一気に読んだ。話し手の人柄が伝わるインタビューで、一人一人の意見に賛成するどうかはともかく「この人にはこの人なりの背景があってこのような意見になったのだな」という納得感がある。2025/10/28

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