帯広昭和革命1952

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帯広昭和革命1952

  • 大嶋 賢洋【著】
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  • 太田出版(2025/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 390p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778340490
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

カバーイラスト:安彦良和
戦後の混乱期、北の地の「悪所」で、女たちの革命が起きていた。

1952年冬、北辺の街・帯広で、色街の女たちの反乱が起こる。自らを縛る不法な借金と、そのために身を売る女たち。この不条理に抗って彼女たちは自由のための旗を振った。時は朝鮮戦争のさなか、この女たちの反乱に、様々な立場の男たちの陰謀が絡みつく。「帯広革命都市」宣言。侵攻する北朝鮮特殊部隊を阻止するため、地元の復員兵だった男たちは再び雪原で銃をとる。反乱の末に辿り着いた女たちが見たものは――。

帯広出身の著者が満を持して活写する、「かつてありえたかもしれない」戦後昭和秘史。

※この作品はフィクションです


【目次】

内容説明

1952年冬、北辺の街・帯広で、色街の女たちの反乱が起こる。自らを縛る不法な借金と、そのために身を売る女たち。この不条理に抗って彼女たちは自由のための旗を振った。時は朝鮮戦争のさなか、この女たちの反乱に、様々な立場の男たちの陰謀が絡みつく。「帯広革命都市」宣言。侵攻する北朝鮮特殊部隊を阻止するため、地元の復員兵だった男たちは再び雪原で銃をとる。反乱の末に辿り着いた女たちが見たものは―。帯広出身にして75歳の新人が満を持して活写する、“かつてありえたかもしれない”昭和。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

50
表紙とこのタイトル。かなり圧が強いと感じました。作品も著者の熱量が、これでもかと伝わってきます。とにかく飽きさせません。1952年という時代のせいか、古き良き日本絵街の黄金時代を彷彿させる活気の・ようなものを感じます。2025/09/25

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