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内容説明
ガンダラ要塞で負傷し、脚が動かなくなってしまったミラ。しかし彼女はなおも「クルスニクの槍」の破壊を諦めないでいた。ジュードはそんなミラを背負い、医師である父の助力を得るために故郷であるル・ロンドを訪ねる。“医療ジンテクス”の装着という治療法に活路を見出した二人は、ジュードの幼なじみにして新たな仲間、レイア・ロランドと共に“精霊の化石”という特殊な石を求め、廃鉱となった鉱山へと向かうことになるが…?『テイルズ オブ』シリーズ×電撃文庫の夢のコラボで贈る『揺るぎなき信念のRPG』ノベライズ第2弾。二人の冒険は、一つの大きな転機を迎える…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
1
図書館本。二巻目。ジュード篇ではわからなかったミラとアルヴィンのやりとりや、ローエンとミラとのやりとりなど、細々としたところはよかった。けど、やっぱりこう戦闘シーンが迫力にかけるイメージですね。まぁ、ゲームと同じように、は無理ですが、淡々と戦っている風にみえるのが残念。次の巻も図書館で探そう。2015/05/05
ころも
1
ここにきて、ようやく興味をそそる展開。空に穿たれた穴、そこから侵攻する新たな軍勢、そして光り輝く人。さーて、どうなる!気になるところでエンド!/ちなみに、いまだキャラに感情移入できてません、ばくしょう、あとラスト1冊なんじゃね?ここまできたら、誰にも感情移入せずに終わる可能性が出てきました、えらいこってすわ、事件(笑)、私を誰か萌えさせてくんちぇ〜。2012/07/05
SHI-NO
1
おい、最初に何故あのシーンを入れなかったんだ。期待してたのに。(´・ω・`) ★★★★2012/01/08
中はしっとり
1
ナハティガルとの戦闘シーン圧巻。ゲームはジュード編でちょうどこの巻の終わりらへんまでプレイ。レイアのついていく理由が微笑ましかった。2012/02/19
はつかねずみ
1
ゲーム未プレイ。 1巻では出番のなかったレイアも登場し、全員集合した感がある。 話としては甘さとか青臭さも存分にあり、いかにもテイルズシリーズといった感じが漂う。 何か裏を感じさせつつも、何度も仲間を裏切り、そしてまた戻りを繰り返すアルヴィンを信じようとするジュードに対して、度々登場しては邪見にされるイバルが対として描かれてるようにも見える。 決してそういうわけではないんだろうけど、役立たずな働き者、という印象を持ってしまうなあ、こいつ。2012/01/17