出版社内容情報
若者の圧倒的支持を集めるDIY漫画家
大橋裕之が描くロック奇譚、ついに単行本化!!
「そこらへんのロックフェスなんかより、よっぽどロック!
高度に計算されているはずなのに、敷居だけはとことん低い感じが大好きです」
BOSE(スチャダラパー)
「へロッとした線で平気でフトコロにジャブをかましてくる
大橋さんの漫画がちょっと、いや、けっこうにくたらしいです」
渡辺ペコ(漫画家)
「砂嵐が通った、その後のような劇的な面白さです」
トクマルシューゴ(ミュージシャン)
「最低限の線に込められたいいかげんと『これしかない』が同居する
まさに『漫画』でしか表現しえないおはなし!」
松江哲明(ドキュメンタリー作家)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モダン☆ポンチョ
4
オフビート&やさしさ&傍観、映像的。おもしろかった。おもしろかった。2014/03/18
kanon
3
自分でもよくわからないけれど、大橋さんの作品はとても染みる。「シティライツ」読んでから、今出てる全ての作品大人買いしてしまった。この作品も最高の青春。2018/10/08
タマキマタ
3
Kindle Unlimitedにて。読みたかったので嬉しかった。早速読み終えましたが、なんだろう。なんかダルいけど清々しいな…(笑)2016/08/11
wknwkn
3
再読。最高の青春漫画。2016/07/23
けにー
3
なんだろう。必要のない事は何も語らない、いや寧ろ必要な事程何も語らない。それで居てじわりと真実に近づいていく感じ。真実なんて誰にも分らないのだし行間をそれぞれの思う様に埋めて行けばそれがそれぞれの真実なのかも。何も語って無いけど多くを感じられる作品、と思います。2015/01/30
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