Quick Japan 〈vol.175〉

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Quick Japan 〈vol.175〉

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  • 太田出版(2024/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784778319984
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

■齋藤飛鳥の表現者としての美学を紐解く90ページ徹底特集!

美しく力強いパフォーマンス、不思議な説得力を宿した言葉ーー乃木坂46時代、軽やかにアイドルのイメージを塗り替えた彼女は、次のステージで表現者としての未来をどう切り拓いていくのか。大ボリュームの撮り下ろしグラビアや本人へのロングインタビュー、関係者・スタッフによる証言などを通じて、その美学と信念に迫る。

■大ボリュームの撮り下ろしフォトストーリー&本人の文化的ルーツに迫るインタビュー

巻頭を飾るスペシャルフォトストーリーは、写真家・小見山峻が大ボリュームで撮り下ろし。さらにロングインタビュー「齋藤飛鳥は世界をどう見ているのか」では、グループ卒業前後から現在の仕事に至るまでの心境の変化や年を重ねていくことへの意識を訊ねる。聞き手は『乃木坂46のドラマトゥルギー』などを通じてグループ時代から彼女の活動を追ってきたライター・香月孝史が担当。

また特集の第一部「『齋藤飛鳥』を形づくるものーー映画、文学、音楽」では、本人が大きく影響を受けた12作品について詳細に語ります。映画では、昨年公開の『PERFECT DAYS』(ヴィム・ヴェンダース監督)や、戦後の横浜で夜の街を生きる少女を描いた『月曜日のユカ』(中平康監督)、さらに文学では以前からファンを公言している大江健三郎の作品はもちろん、“調査報道のバイブル”と呼ばれた清水潔のノンフィクション、村上龍やカズオ・イシグロなど数々の名作を紹介。音楽もこれまで本人の口から語られることのなかったお気に入りの楽曲についてたっぷり語っています。

■齋藤飛鳥の稀有な才能とは?クリエイター10人が秘めた思いを語り尽くす

さらに齋藤飛鳥と仕事をともにした10人のクリエイターによる証言集「孤高の少女から 気鋭の表現者へ」では、乃木坂46映像プロデューサー・金森孝宏、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」のディレクションを担当した本信光理らが、グループ時代からの彼女の歩みを語ります。さらに映画『映像研には手を出すな!』監督の英勉、乃木坂46『ここにはないもの』MV監督の小林啓一が俳優としての齋藤飛鳥の魅力について分析。そのほかスタイリスト、フォトグラファーなど多様なクリエイターから見た彼女の魅力を語り尽くします。

さらにスペシャル日誌企画「ある1か月の飛鳥さん」では、最近の本人による個人的なメモや写真なども掲載。あらゆる角度から「齋藤飛鳥」という稀有な才能を徹底的に掘り下げる特集となっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuki Ban

6
あしゅしゅ特集。アイドル時代、周りにいい人ばかりいたから逆に人のダークな部分に触れたくて暗い作品を好んだのははじめて知った。2ヶ月前に観たばかりの月曜日のユカをベスト3の映画に挙げていて嬉しかった。主力メンバーの中で唯一握手会を休んでなかったので卒業後もアプリメッセージを続けてくれたり、クールに見えるけどとても温かい人だ。感情を素直にぶつけてきてびっくりしたと、アンダーライブのカメラマンは言っていたけど、僕も握手会で「尊敬してます」と言った返しに「尊敬?」と聞き返されたことを思い出した。言うことが思いつか2024/12/27

参謀

1
「齋藤飛鳥」大特集。写真も多く、インタビューも大ボリューム。「齋藤飛鳥」を形づくるもの(映画、文学、音楽)などの解説もあり。個人的には本人による個人的なメモが「飛鳥ちゃんらしいな」という写真だった。それにしても男物のサイズのジャケットを着た時の顔の小ささがより際立ってた。こんな小さいのか…2024/12/19

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