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内容説明
安彦良和、ククルス・ドアンを語る。待望の監督最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』激動する時代のなかで描かれた「小さき者の物語」と、その先にあるものとは―?そのすべてを監督・安彦良和が語り下ろした永久保存版。
目次
1 なぜ、『ククルス・ドアンの島』だったのか?(『機動戦士ガンダム』第15話「ククルス・ドアンの島」とは?;『THE ORIGIN』でやれなかった心残りな要素 ほか)
2 「小さき者の物語」に込められた思い(ククルス・ドアンのキャラクターと島での生活の再検証;掘り下げられるドアンの過去 ほか)
3 安彦のもとに集ったスタッフたち(副監督としての仕事とは?;特殊な作画システムと安彦作品としての演出 ほか)
4 細部にこめられた『ククルス・ドアンの島』のテーマ性(絵コンテの段階で削られた回想シーン;細部までこだわった島の子どもたちの生活描写 ほか)
5 完成した映像への思いと『ククルス・ドアンの島』の先にあるもの(安彦が感じたCG表現の可能性とエフェクトへの驚き;制作を通してのスタッフたちとの思い出 ほか)
著者等紹介
安彦良和[ヤスヒコヨシカズ]
1947年生まれ。北海道出身。1970年からアニメーターとして活躍。『機動戦士ガンダム』(1979年)では、アニメーションディレクターとキャラクターデザインを担当し、画作りの中心として活躍。劇場用アニメ『クラッシャージョウ』(1983年)で監督デビューする。その後1989年から専業漫画家として活動を開始。歴史を題材にした作品を多く手掛けている
石井誠[イシイマコト]
1971年茨城県生まれ。アニメ、映画、特撮、ホビー、ミリタリーなどのジャンルで活動中のフリーライター・編集者。アニメ作品のパッケージ用ブックレット、映画パンフレット、ムックなどの執筆や編集・構成。雑誌やWEBサイトなどで、映画レビューや映画解説、模型解説、インタビュー記事などを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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