日本大衆文化論アンソロジー

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日本大衆文化論アンソロジー

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  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778317355
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C3095

目次

1 日本大衆文化の原理と美学(伴を慕う心(柳田國男)
日本文化の雑種性(加藤周一) ほか)
2 運動する大衆・動員される大衆(ごろつきの話(折口信夫)
漫画映画論(今村太平) ほか)
3 群れとしての作者 文化的主体としての“大衆”(口承文芸史考(柳田國男)
『国民歌謡』の創造運動(奥屋熊郎) ほか)
4 同時代の日本大衆文化論(紙芝居の確立(加太こうじ)
interview手塚治虫 珈琲と紅茶で深夜まで…(手塚治虫) ほか)
5 都市空間と民俗文化(変貌する都市のコスモロジー(小松和彦)
ポルターガイストと「下女」(宮田登))

著者等紹介

伊藤慎吾[イトウシンゴ]
國學院大學栃木短期大学准教授。日本文学研究者。現代における物語文学の受容などをテーマに取り組んでいる

内田力[ウチダチカラ]
東京大学東洋文化研究所・特任研究員。国際日本文化研究センター・共同研究員。近現代日本の史学史、特に1980年代の社会史研究ブームを中心に研究。近年はメディア史についても発表論文がある

佐野明子[サノアキコ]
同志社大学文化情報学部准教授。国際日本文化研究センター客員准教授。現在の研究テーマは戦時下・戦後のファン文化論と映像テクスト分析

大塚英志[オオツカエイジ]
国際日本文化研究センター教授。まんが原作者。現在の研究テーマは戦時下のメディア理論と文化工作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっちん

0
研究室2021/05/15

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