出版社内容情報
大竹 弘二[オオタケ コウジ]
著・文・その他
内容説明
公開された情報そのものの真偽がわからなくなり、「ポスト真実」に政治が翻弄される現代。公開性とは何か。近代国家、近代政治の起源にまで遡り、今日における政治危機の本質を解明する。
目次
序論 前室の権力
第1部 例外状態としての近代―秘密と陰謀の政治学(主権vs統治;政治における秘密;陰謀、時間政治、コミュニケーションの秘密;例外状態と国家理性;偽装と隠蔽のバロック)
第2部 主権者の憂鬱―代表的公共性の影と光(情念を統治する;バロック主権者の悲劇;バロック主権者の栄光;代表と民主主義)
第3部 社会国家とその不安―官僚と非行者(書記の生、文書の世界;フランツ・カフカ、生権力の実務家;スパイ、ゲーム、秘密の戦争;統治の彼方の政治)
補論 統治vsポピュリズム?
著者等紹介
大竹弘二[オオタケコウジ]
南山大学国際教養学部准教授。専門は現代ドイツ政治理論、政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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