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内容説明
なぜ渋谷は音楽の街になったのか。渋谷に流れる都市型ポップスの系譜を、歴史、人、音楽、ファッションから解き明かす。日本のポップス一大絵巻!!はっぴいえんど、シュガー・ベイブ、山下達郎、フリッパーズ・ギター、小沢健二、コーネリアスの代表曲を譜面と共に徹底解析!
目次
第1章 公園通り
第2章 道玄坂
第3章 宮益坂
第4章 原宿
第5章 渋谷系へ
第6章 楽曲解析
第7章 二一世紀
著者等紹介
牧村憲一[マキムラケンイチ]
1946年、東京都渋谷区生まれ。音楽プロデューサー。シュガー・ベイブ、山下達郎、大貫妙子、竹内まりや、加藤和彦などの制作・宣伝を手掛け、84年に細野晴臣主宰のノン・スタンダード・レーベルに参加。80年代後半からはポリスターでフリッパーズ・ギターをプロデュース。フリッパーズ・ギター解散後は「トラットリア」レーベルを設立。2007年より昭和音楽大学非常勤講師を勤め、2014年には音学校を開講
藤井丈司[フジイタケシ]
1957年、岐阜県生まれ。音楽プロデューサー/プログラマー/アレンジャー。80年代よりシンセサイザー・プログラマーとしてYMO、サザンオールスターズなどの作品に参加。幅広いジャンルの作品を手掛けている。『渋谷音楽図鑑』が初の著作となる
柴那典[シバトモノリ]
1976年、神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。ロッキング・オン社を経て独立。雑誌、ウェブ、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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