目次
巻頭スペシャルフォト MCZ live at National Stadium
第1章 約束の場所へ―個別ドキュメント聖夜から国立までの物語
第2章 聖火台の灯りが照らし出したもの
第3章 国立と夢をめぐる、もうひとつの物語―高城先生の芳山小学校訪問記
第4章 羅針盤が示す5人の未来―川上アキラロングインタビュー
第5章 夢の足跡 Quick Japan Interview Archives
epilogue 祭りのあと 百田夏菜子、再び聖地へ。そこで語られた二〇二〇年への約束―
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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
0607xxx
9
3月の国立競技場大会までの軌跡が纏められた一冊。ももクロに興味がある人には読んで欲しい一冊。2014/05/27
トビー
7
それぞれのインタビューでは、みんな本気でももクロのこと、ファンのこと、スタッフのことを考えていて、益々好きになりました。彼女たちはいつも一生懸命だけれど、自分は何に一生懸命なんだろう、と少し恥ずかしくなりました。なので、一生懸命応援することにしました。夏の日産、初参戦してきます!2014/06/25
わたる
5
ももクロちゃんのつくってきたストーリーを活字で追うと、いつも恐れ入る。彼女たちの物語はいつだって明快で、後付けであれ偶然であれ、過去におこったほぼ全ての点が現在の「ももクロ」につながる。それは決して彼女たちだけがつくっているわけでなく、昨年12.24のブログで高城れにが綴ったように「出会った人はみんな合わせて一つのももクロ」なのであり、だからこそ見ていてオモロイのだ。3.16の聖火台における夏菜子の言葉には今でもしびれる。結成以降、あらゆる壁と通過点、遊びを経ながら一本の道を突き進む5人、あっぱれである!2014/05/02
Jun Ono
3
久々に読んだ本がこれで良いのか…しかし不覚な事に読むのがヤメラレナイ( ̄▽ ̄)笑内容がアツ過ぎる。※以下、興味ない人は読むべからずももいろクローバーZが何を想い、何を目指してるのか、これを読むまでは半分も理解出来て無かった自分に気付くと同時に、大変参考になるところも多い内容です。二つ、特に参考になるのは、川上さん目線ですがアイドルを売り込むマーケティング戦略。戦略と言うより、思想が的確かも。も一つは、何事も目標を持って取り組む大切さ。要するに自己コントロール、かな。いかん字が足りない…
tomo
2
やはり良い どんな小説より泣けてしまうから自分でも不思議2014/05/29