内容説明
「あしたのジョー」のモデルとなった男の半生記。
目次
第１章 一七歳のプロデビュー
第２章 リングが織りなす不思議な綾
第３章 中南米武者修行
第４章 「精密機械」と「雑草」
第５章 世界王者の光と影
著者等紹介
菅淳一［スガジュンイチ］
１９５４年三重県生まれ。２２歳よりニッポン放送「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」のＡＤを皮切りに、出版社、広告代理店勤務の後、フリー。９歳からボクシングに熱狂。１３歳のときの昭和４２年１２月、初めての日本人同士の世界タイトルマッチ、沼田義明（極東）×小林弘（中村）戦に強く惹かれ、のちの昭和６０年から６３年まで元日本ウエルター級１位溝口佳志（新日本木村）の後援会長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ZONO⑨
2
最後の試合がデュラン！2014/04/26
がくた
1
ボクサー小林弘のノンフィクション。ボクシングの優れた小説やノンフィクションでのみ感じられる切なさがこの本にもある。 明日のジョーやはじめの一歩の元となったエピソードもあった。2011/11/15
ヤマダ キヨシ
0
文章が下手過ぎ2013/01/04
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