内容説明
「お笑い芸人にユーラシア大陸を横断させるような番組を追放してやる!」―そんなでっかい夢を抱いて芸人になったぼく。しかし、現実は容赦ない。プロデビュー一年目にして、追放するはずだった番組が相方を起用、ぼくはひとり取り残された…ちょっと待て、相方がおらんかったら、ぼく、ただのニートやん…!テレビで見るだけがすべてじゃない。華やかに見えるお笑い芸人たちも、みんな裏では必死にもがいてる!松尾スズキが絶賛した、実体験をベースに書かれた業界初の「笑えないお笑い小説」、ここに誕生。hon・nin大賞グランプリ受賞作品。
著者等紹介
幽谷マサシ[ユウコクマサシ]
1975年生まれ。元芸人。『すべる時間』で第二回hon‐nin大賞受賞。大阪芸大在学中、漫才コンビ「とんがりネッシーズ」を結成。活動一年後に相方が単独でテレビ番組に起用され、実質的にコンビ活動を休止、そのまま解散。現在は携帯電話の取り扱い説明書を作ったり、コーヒーの試飲販売のバイトをして生計を立てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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