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出版社内容情報
◎奇跡の出版社・幻冬舎の社長・見城徹の告白的人生論・仕事編
ベストセラー『編集者という病い』刊行から二年、あの見城徹が帰ってきた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
お静
6
ずっと気になっていた見城氏の対談もので彼を造っていた材料が垣間見られた気がする。もっと前に読むべき本だった。2017/05/16
やまねっと
4
まだ読んでなかった見城本を読んだ。いつものことながらここに書いていることは他の著書に書かれていることとそう変わりない。だが、見城さんの本を読むと心が熱くなり、掻きむしりたくなる衝動にかられる。 ダメな僕はここまで徹底した人間になることは出来ない。圧倒的努力をしようとも、次の日の仕事のことを考えて体調を整えることに終始する。でも、いつもと同じ自分ではダメで、常にリブートしていかないといけない。ヒリヒリする日常を過ごしたい。袋小路な状態で突破する努力をしていきたいと思う。思うんだけどねぇ…。2018/12/24
がみ
1
見城さんの本、4冊目。おおよそ言いたいことは分かりました。ただ、実戦出来るかと言うととても無理です。こんな人ってたまぁ~にいるんですね。2018/02/07
Subenson54
0
「明快であること」「極端であること」「癒着があること」「オリジナリティがあること」。数々のヒットを飛ばした見城さんが、自身の経験から導き出した4つの大切な要素だ。でもそれは手段であって、何より見城さんの“形にしたい”という熱い思いが原動力となってベストセラーを生み出しているのだと思う。私はさだまさしさんとの対談が好きだった、特に感情を四季にのせて表現する云々、の件りが。2014/04/30
廿五里
0
圧倒的努力、良い言葉。