内容説明
1日20万アクセスの大人気ブログ作者、処女出版作!これは本ではない…バラードだ。
著者等紹介
瓜田純士[ウリタジュンシ]
1979年、新宿・歌舞伎町生まれ。父親は伝説の暴走族ブラックエンペラーの創始者(現役当時は2代目を襲名、関東連合創始者)。織田信長の遠い末裔であることから、家紋は織田瓜。16歳で新宿・中野・杉並の仲間達数名と東京制覇し、新宿を中心に都内を席巻したアウトローのカリスマ。劇画にもなった伝説の多国籍バウンサー組織「供攻社」を設立、最盛期は60名を超える在日韓国人、中国人、日系ブラジル人、亜系黒人などが揃っていた。獄中体験を経て、現在は映画、音楽、講演、格闘技、ブログを通じて薬物と孤独の恐ろしさを世に訴える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はすのこ
2
内容は瓜田さんの自伝。読ませる文章を書く人だなぁ。摩耗した頭によく響く。最後の表現者には思わず笑ってしまう。最後にウケ狙うのはずるい。2015/12/22
hirokichikuwa
1
BB。新宿にあった韓国学園は恐怖だったみたい。大久保中学とか絶対通いたくない。暴力最悪人間。関わった人たちの傷は癒えないのでは?人類全体の幸福にとってめちゃくちゃ不要な人間だと思う。自分を正当化しすぎ。刑務所や閉鎖病棟に入っていた。なんでこんな奴のために税金が使われなければならないのか?2012/04/08
Takuya Kanda
0
職業がアウトローというのが著者の肩書。世の中の不良本とは一線を画する、本当の不良が書いた本。不良じゃなくとも共感できる。その中で刺さったフレーズ【幸せや人生は、向こうからは向かってこない。夢と人生は自分で勝つ取らなければならない。】 深すぎる本ですわ。 http://bit.ly/1q4Bv1I2014/03/05
あああ
0
狂気を感じました。 さすがアウトローのカリスマですね。2013/12/10
hhoriuchi
0
こんな世界が二十一世紀の日本にあったのに驚いたのと共に、著者の読ませる文体に惹かれました。刑務官との関わりがなければ著者が作家になることもなかったと思うと、塞翁が馬だと思いました。2013/05/04