内容説明
新興国の人材活用のために日本企業は今何をするべきか?正しく人材活用を行ってきた日本企業の実例からの活きたヒントが満載!
目次
1 グローバル人材活躍における日本人の意識と行動の変革
2 新興国の人材活用に取り組む日本企業(株式会社アイコー―会社の成長に欠かせない外国人社員たち;学校法人エール学園―「就職率100%」が証明する、時代を読む力と経験;会宝産業株式会社―循環型社会の創造を使命に海外とつながっていく;株式会社グローバルトラストネットワークス―日本が外国人から「選ばれる国」になるために;株式会社広済堂HRソリューションズ―海外人材サービスから見えてくる日本の課題 ほか)
著者等紹介
近藤昇[コンドウノボル]
株式会社ブレインワークス代表取締役。一級建築士、特種情報処理技術者の資格を有する。中小企業の経営のお助けマンを軸に、企業・官公庁自治体などの組織活動の支援を手がける。その一方で、アジア・アフリカなど新興国ビジネスに挑戦し、特にベトナムを中心として、東南アジアにおける事業創造、ビジネスイノベーション支援の実績は多数。現在はアフリカ・ルワンダにおけるビジネス活動に取り組んでいる。2020年7月1日に設立された株式会社ITブレインの代表取締役に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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