目次
第1章 日本のPC運用現場の危機的状況(情シスに若手が入ってこない;中小企業の「一人ぼっち情シス」は限界 ほか)
第2章 DaaSとは何か?(DaaSとはデバイス・アズ・ア・サービス;マイクロソフト社とインテル社がDaaSに力を入れるワケ ほか)
第3章 難しい「モノのサブスク」(サブスクリプションとは?;「サブスクリプション=月額」は大いなる誤解 ほか)
第4章 Windows as a Service―OSの新しい概念(Waas(Windws as a Service)とは何か
Windowsの歴史はセキュリティーとの戦い ほか)
対談 Daasが日本のIT環境を世界基準に変える起爆剤に!(かつてのオフィス環境のように、ITインフラが重要に;変化のスピードアップに対応するクラウドファースト ほか)
著者等紹介
松尾太輔[マツオダイスケ]
1979年10月27日生まれ。2002年大学を卒業後、横河レンタ・リース株式会社に入社。入社当時は、Linuxエンジニアで、当時はアンチWindows派だった。その後、大型インフラ構築案件のプリセールスエンジニア、プロジェクトマネージャーを経て、同社が事業継承していた旧横河ヒューレット・パッカードのPC資産管理ツールのプロダクトマネージャーに。PCとWindowsに深く関わるようになる。2013年に同製品を「Flex Work Place」として再立ち上げ。2019年から単独の事業部として、同職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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