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内容説明
AI時代を迎える日本人と日本企業へ捧げる提言。人間らしく、AIと賢く向き合うための1冊。将来に不安を感じる経営者、若者、シニアは必見!
目次
1 社会への提言(居酒屋とロボット、そしてアジアの留学生について考える;顧客に正直な商売はどこへいったのか?;車の自動運転への期待と置き去りにされる課題 ほか)
2 企業経営への提言(オンラインでつながるとイノベーションが生まれる;イノベーションの源は「失敗から学ぶ力」にある;海外ビジネスを円滑に行うためのICT活用のコツ ほか)
3 日本人への提言(つながるアフリカは「茹でガエル」の日本を刺激する;知られざるメコンデルタの有力地方都市カントー市をICTの集積地へ;地方と海外と在宅がつながる時代 ほか)
著者等紹介
近藤昇[コンドウノボル]
1962年徳島県生まれ。ブレインワークスグループCEO。神戸大学工学部建築学科卒業。一級建築士、特種情報処理技術者の資格を有する。企業の総合支援事業を核に、経営革新支援、人材育成支援、セキュリティ支援、ITアウトソーシング支援、ブランディング支援などのサービスを提供し、自ら現場での研修・指導を行う。新興国における日本企業のビジネスイノベーション支援実績は多数。ベトナムをはじめとしたASEAN各国はもちろんのこと、現在はアフリカにおけるビジネス展開も推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。