おしい!広島県の作り方―広島県庁の戦略的広報とは何か?

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おしい!広島県の作り方―広島県庁の戦略的広報とは何か?

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  • サイズ B6判/ページ数 147p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778202460
  • NDC分類 318.5
  • Cコード C0031

内容説明

人員削減、給与カットとはひと味違う「もうひとつの行政改革」の現場がここにある。自治体初のチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)として湯崎英彦広島県知事と取り組んだ戦略的広報の裏側を公開。

目次

第1章 戦略的広報とは何か?(戦略的広報5つの基本方針;既存媒体を再整備せよ ほか)
第2章 企画制作チェックは怒濤の506本ノック(企画制作チェック目標は年間506本;橋下徹前大阪府知事とのイクメン論争 ほか)
第3章 おしい!広島県の作り方(江口カン監督という才能;香川県の「うどん県」登場と沢尻エリカの「別にぃ」 ほか)
第4章 行政改革―現場への提言(神は細部に宿る・現場の各論改革を!;プロポーザルについての考察 ほか)
付録 広島県庁のイントラネットへの寄稿文(県民インサイトを意識していますか?;首都圏メディア担当者のネタ元は? ほか)

著者等紹介

樫野孝人[カシノタカヒト]
1963年神戸生まれ。神戸大学経済学部卒業。(株)リクルート入社。人事部門を経て、キャンパスマガジン編集長。1993年ダイエーグループに出向し、福岡ドーム(現ヤフードーム)、ホテル、商業施設など地域開発コンサルティングを手掛ける。2000年(株)アイ・エム・ジェイの代表取役締社長に就任し株式上場。また、映画会社IMJエンタテインメントを設立し、「黄泉がえり」「NANA」「ゼロの焦点」などのヒット映画を世に送り出した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

12
広島の戦略的広報について具体的に紹介した本。もう六年前の本になるが、SNSの導入など今時なことも書かれている。「おしい!広島県」のキャッチコピーが作られた経緯や県内のキャラクター総選挙等の各施策を見ると、他と自治体でも参考になりそうなところが沢山ある。三原タコは美味しいのに、知られてないのは確かに惜しいなぁ。2019/08/29

もっち

2
レビュー一番乗り?図書館本。ラジオで知り、図書館には、まだ入ってなかったようですが、リクエストしてわりとすぐに手に取れました。「県庁おもてなし課」をやはり、読まれたそうですね。「空飛ぶ広報室」も関係?ありそうな本でした。行政改革、広報を小説にしたら、有川さんの本になるかも?なんて思いました。湯崎知事は、やはり素晴らしいですね!イケメン、イクメン知事です。橋下市長とのやり取りでTwitterが炎上しそうになったとか。でも、それも全て良い方に…広島県民で良かったです。2013/02/21

t-0o0

0
樫野さんは本当に凄い。こんな施策(マーケティング)が出来るようになりたい。2014/05/03

landman

0
広島に住んでいながら知らない事もあったが、変わりつつある広島の現状を垣間見る事はできた。今後はもっと興味を持って変化を眺めて行きたい。2013/04/22

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