内容説明
メジャーデビューを目指すロックバンドのボーカルや、いずれ脱サラして自分の店を持ちたい若手サラリーマンなど、将来のために簿記を学ぼうと奮闘するキャラクターが登場。まったく簿記に無知な彼らが、的確な（あるいはピンボケな）質問を小島先生に投げかけ、ともすればつまらなくなりがちな簿記の仕組みをおもしろく、わかりやすく、丁寧に解いていきます。
目次
小島ゼミ誕生
簿記の仕組み
簿記の手続き
補足説明
小島ゼミ終了
著者等紹介
小島康秀［コジマヤスヒデ］
公認会計士・税理士。１９４９年、大阪市生まれ。関西学院大学商学部卒業。１９７６年より中央青山監査法人（当時）にて公認会計士として活躍、三和銀行（当時）・三洋電機・コスモ石油・森下仁丹・オンワード樫山など大手企業の会計監査を担当する。１９９０年８月「小島会計事務所」を開業。企業の会計監査に携わる傍ら、大阪産業大学の講師として教鞭をとっている。公認会計士、税理士。学校法人・相愛学園監事。大阪産業大学講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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1
物語形式で、簿記の仕組みから試算書まで扱う。日商簿記3級の導入レベル。2017/01/26
