内容説明
本書の特長:(1)博物館に展示されている、約40両をすべてしょうかい。(2)運転シミュレーター、ミニ運転列車の操作法を説明。(3)鉄道博物館の近くで見られる車両図鑑付き。
目次
1番線 てっぱくにいこう!(てっぱくには電車や機関車がたくさん!;てっぱくには駅がたくさん! ほか)
2番線 展示車両を見ていこう!(新幹線 0系;新幹線 200系 ほか)
3番線 列車を見ながらごはんを食べよう!(レストランで食べよう!;おべんとうを食べよう! ほか)
4番線 列車を運転してみよう!(D51系シミュレーター;200系・205系シミュレーター ほか)
5番線 てっぱくをもっと知ろう!(模型鉄道ジオラマ;キッズスペース1・キッズスペース2・ノースギャラリー ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ようこ
2
てっぱくの単なるガイドブックだと思ってはいけません。電車や機関車、ディーゼル車などのしくみ、列車があんぜんにはしるしくみ、じどうしゃとくらべて摩擦がすくないので急勾配が苦手だったり慣性運転をすることなど丁寧に説明してあってほんと、ためになる、未来の鉄道オタクのりっぱな指南書です。おそれいりました。2010/07/11
のんちゃ
1
そのうちいくとおもうので。2016/04/24
dimsum
0
図書館。こまかい! D51の運転の仕方とか、電車の走る仕組みとかも載ってます。車両は古いけど、仕組みは変わらないと思うので、よいかな。 でも3歳には難しい。2020/02/20