中村憲剛の「こころ」の話―今日より明日を生きやすくする処方箋

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中村憲剛の「こころ」の話―今日より明日を生きやすくする処方箋

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778036249
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

中村憲剛×医師、異色コンビのメンタル本

「心って、一体なんだろう?」

そんな究極の問いを出発点に、サッカー元日本代表の中村憲剛さんが、人生における普遍的なテーマについて全力で考えました。それを1冊にまとめたら、みんなのメンタルを潤して、今日より明日がちょっと生きやすくなる人生の“処方箋”ができました。

Jリーグ、川崎フロンターレの英雄だった選手時代から、サッカーの技術だけでなく、考える力や言語化能力、コミュニケーションやリーダーシップといったさまざまな能力を発揮してきた中村憲剛さん。そんな彼が、これまでの経験や培ってきた人生観をもとに、
「努力は報われるのか?」
「どうやったら自信が持てるのか?」
「いい組織、いいリーダーの条件って?」
「仲間と信頼関係を築く秘訣とは?」
「挫折や失敗、コンプレックスと向き合うには?」
「成功ってなんだろう?」
といった人生のテーマについてとことん考えます。

その“思考のパス”を受け取るのは、著者が信頼を置く医師の木村謙介先生です。体と心の両方にフォーカスした診療が信条の内科医であり、川崎フロンターレのチームドクターも兼務する木村先生が、“ケンゴ思考”を医師の立場から客観的に解説することで、トップアスリートの思考法やメンタルチューニング術を、スポーツに詳しくない人でも家庭や職場、学校といった日々の生活に応用できるような形で、わかりやすくお伝えします。

サッカー選手×ドクター、異色のコンビが贈る新感覚のメンタル本です。

内容説明

心は揺れたって、変わったっていい。いびつで不完全だから、おもしろい。悩み、生きづらさ、日々のモヤモヤを晴らしたいあなたへ。元サッカー日本代表×ドクターのコンビが贈る新感覚メンタル本!

目次

第1章 心って、何だろう?
第2章 信頼を得るための処方箋
第3章 コミュニケーションの処方箋
第4章 生きる知恵と考える力の処方箋
第5章 挫折・失敗から学ぶための処方箋
第6章 人生の質を高める心の処方箋

著者等紹介

中村憲剛[ナカムラケンゴ]
1980年10月31日生まれ。東京都出身。中央大学卒業後、2003年に川崎フロンターレに加入し、同年Jリーグ初出場。以降、現役生活18年をすべて川崎で過ごし、Jリーグ通算546試合出場83得点を記録。司令塔として3度のJ1優勝に貢献し、Jリーグベストイレブンに8度選出、2016年にはJリーグ最優秀選手賞を受賞した。日本代表では68試合出場6得点。2010年ワールドカップ南アフリカ大会出場。2020年限りで現役を引退後、サッカー指導や解説業など多分野で活躍をしている

木村謙介[キムラケンスケ]
1967年3月25日生まれ。兵庫県出身。北海道大学医学部卒業後、1993年に慶應義塾大学医学部内科学教室研修医。1997年、慶應義塾大学医学部呼吸循環器内科入局。2007年、医学博士号取得。2008年~2010年、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部留学。2011年、慶應義塾大学医学部循環器内科専任講師。2012年、きむら内科クリニック院長。慶應義塾大学医学部循環器内科非常勤講師。2018年、医療法人きむら内科クリニック理事長。2020年より川崎フロンターレチームドクター(内科)兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アキ

88
川崎フロンターレで18年間プロサッカー選手として活躍し2020年40歳で引退した。同じチームの後輩に三苫薫、守田英正、田中碧、旗手怜央、板倉滉、谷口彰悟と日本代表で活躍する選手たちがいる。中村憲剛から見て彼らの共通点は傾聴力と選択する力だという。中村憲剛がオシムの日本代表で楽しかったのは、いいプレーをすると「ブラボー」と大声で言ってくれたこと。後輩たちにとって中村憲剛がかける言葉は、オシムの様に背中を押してくれたのではないか。本書を読むと指導者として言語化能力も鍛えることを意識しているのがよくわかります。2024/03/25

七条

8
サッカー選手中村憲剛が好きなので買ってみた。内容はいちスポーツ選手の体験談に基づく自己啓発なので人を選ぶかもしれないが、文章の読みやすさは抜群だった。本書でも語られるが、とにかくコミュニケーションを深く考えている人であり、その姿勢が文章に如実に現れていると感じた。2024/10/25

アシ

1
考えることと悩むことの違いを知れたことは大きい 心は育み、周りに感謝したい2024/07/07

104

0
★★★★★2024/04/26

lonely_jean

0
高齢化社会において、43歳といえばまだまだペーペー。しかしサッカー選手の寿命は短い。著者は現役生活がかなり長かった方だが、だからこそ長老のような扱いを受けてきたのかも。もう人生を説かなければいけないのかと思うとたいへんだ。2024/06/30

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