PLAY TARO
他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。―新しい価値を生み出す表現者との対話@岡本太郎記念館

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784778036201
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

目次

自分の歌を歌えばいいんだよと太郎は言った
樋口真嗣
いとうせいこう
藤本壮介
倉本美津留
RED SPIDER
佐藤卓
片倉真由子&市原ひかり
片桐仁
舘鼻則孝
宮脇修一
ダースレイダー
あいみょん「太陽の塔」に入る

著者等紹介

平野暁臣[ヒラノアキオミ]
岡本太郎記念館館長/空間メディアプロデューサー/ジャズレーベルファウンダー。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館、川崎市岡本太郎美術館、六本木ヒルズアリーナ、ダボス会議ジャパンナイト、「明日の神話」再生プロジェクト、岡本太郎生誕百年事業など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、2018年の「太陽の塔」内部再生においても総合プロデューサーとしてプロジェクトを率いた。2005年岡本太郎記念館館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちゃんた

1
岡本太郎美術館の館長である著者と12人のクリエイターとの対談集。対談内容はどれも面白かったけど、当初解き明かそうとしていた問題に対するまとめがなくて、ちょっと消化不良だった。まあ結論がタイトルになっていると思うとそれはそれで納得は出来るが。頂上に上り詰める人って孤高の天才で世間は気にせず自分と向かい合うのみ、といったイメージだけど決してそんなことはなく、人それぞれなんだなという感じがある意味新鮮だった。2024/05/29

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