Shogakukan Creative visual boo<br> 岡本太郎にであう旅―岡本太郎のパブリックアート

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岡本太郎にであう旅―岡本太郎のパブリックアート

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784778036065
  • NDC分類 702.16
  • Cコード C0070

出版社内容情報

岡本太郎のパブリックアートをまとめて紹介

岡本太郎が日本各地に残したパブリックアートを、作品ごとに解説しました。また、実際に自分の目で鑑賞できるように、作品ごとに地図を掲載。実際に本書を持って、現地に行くという旅行ガイド本的な性格も持たせました。
章立てとしては、代表作6点を丁寧に紹介。そして「関東・東北編」、「東海・信越編」、「西日本編」と作品を所在地ごとに3章にまとめました。
代表作の《太陽の塔》や《明日の神話》など、岡本太郎は多くのパブリックアートを制作しました。著者である岡本太郎美術館学芸員の大杉浩司氏は本書の解説で、太郎にとってのパブリックアートが芸術としての「最高の表現手段だった」、と語っています。
収録点数はおよそ50点。現在では見ることのできない作品については「資料編」で触れました。


大杉浩司[オオスギヒロシ]
著・文・その他

平野暁臣[ヒラノアキオミ]
監修

目次

岡本太郎の神髄(太陽の塔;明日の神話 ほか)
東北・関東(眼/競う/走る/プロフィル/手/足;若い時計台 ほか)
東海・北陸(歓喜;若い太陽の塔 ほか)
西日本(ダンス;みつめあう愛 ほか)

著者等紹介

大杉浩司[オオスギヒロシ]
川崎市岡本太郎美術館キュレーター。岡本太郎記念館客員研究員。多摩美術大学大学院修了。設立準備室時代から岡本太郎美術館に勤務し、「太陽の塔からのメッセージ」「明日の神話・完成への道」「まる裸の太郎」など話題の展覧会を数多く手掛ける。現在もキュレーターとして岡本芸術の研究普及活動に従事するかたわら、全国を歩いて岡本太郎のパブリックアートの調査研究を続ける。また客員研究員として岡本太郎記念館の研究活動もサポートしている

平野暁臣[ヒラノアキオミ]
空間メディアプロデューサー。岡本太郎記念館館長。岡本太郎創設の現代芸術研究所を主宰。プロデューサーとして「『明日の神話』再生プロジェクト」「岡本太郎生誕百年事業」などを率いる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れみ

81
岡本太郎さんの作品を出会える場所とともに紹介する本。公園や駅や学校などの公共の場所やそれに準ずるような場所にある絵画や彫刻、オブジェなど。そういうものを目にする機会はたくさんあるけど、それについて「パブリックアート」という名前や考え方があるということは意識したことがなかったかも。このなかでは神奈川の高校にある「午後の日」とか学校や保育園などにある作品のことが気になった。毎日そこに通っている時には無意識に目にしていても、いつかそれを思い出す時、なにか特別な気持ちが生まれそう。2016/08/13

もちもちかめ

16
岡本太郎展を逃しつつ、後追い。太陽の塔、良くみるはずだけどテレビでやってる太陽の塔とは違うような?という幼き自分の疑問が解消。愛知県犬山市の日本モンキーパークに「若い太陽の塔」があるからなのね。よく連れて行ってもらったモンキーパークの若い太陽の塔を見慣れていたのか幼き私。もう中高年だけど。恐らく市内の近くのどこかに、きっと壁画あるはず。TAROのサインも見慣れてる気がするもの。いろいろ闘ってきた人だと思うけど、最後に勝つとはこういうことだと教わる。2023/05/27

ジュンコ

13
「無償性こそ真の遊びであり、芸術の本質である。」あれもこれも見に行きたい。旅に出よう。岡本太郎にであう旅に。2016/02/28

海(カイ)

13
岡本太郎が好きなので、この本持って、岡本太郎作品巡りしたいな。2015/09/22

ozoz

11
芸術とは太陽のようなもの。ひたすら無償、無条件で放射する。パブリックアートは岡本芸術の根幹。ディズニーランドに向かうバスから見える浦安市運動公園の「躍動の門」は車中からでもパワフル。放射し続ける芸術は日本各地にあり、ガイドブックとしても楽しい。2017/03/21

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